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Oasis79.7 ウチいち!~クリスマスローズ~

クリスマスローズ

 花色:白・ピンク・黄・緑・紫・赤・黒・複色

 学名:Helleborus

 科名:キンポウゲ科

 分類:多年草(常緑)

 原産:東ヨーロッパ、西アジア

 花期:【ニゲル系:1~3月】【無茎系交配種:2~4月】

 クリスマスローズは、ラナンキュラスやアネモネなどと同じキンポウゲ科の植物。
 クリスマスローズという名前は原産の東ヨーロッパなどで、クリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」のことを指す英名ですが、日本では全ての「ヘレボルス属」全体のことを指して「クリスマスローズ」と呼ぶことが浸透しています。

 クリスマスローズは花びらの形状が特徴的で、大きく3種類に分類されます。シングル(一重)・ダブル(二重以上)・セミダブル(半八重咲)と呼ばれ、萼片の先端が丸いもの・剣のように尖っているものもあり、色や咲き方以外にも、萼片の形の違いにも注目してみてください。

苗を選ぶときのポイント!

 クリスマスローズは1株ごとに個性が異なります。咲いた状態で苗を選ぶと希望の色や形のお花を入手することが出来るので、クリスマスローズに限らず花が咲く植物は花が咲いている時期を狙って購入いただくのがおすすめ。また、品種名がしっかりしているもの(栄養繁殖されている)は実物の花を確認しなくても同じ系統の花が咲きますので、ラベルについている写真で確認してみてください。

 苗を購入するときは、『芽と葉の数は少ないが、芽がしっかり充実しているもの』を選ぶのがポイントです。また、下記の5つのポイントも注目して選んでみてください。

 ・葉が少ない
 ・葉の1枚1枚が大きい
 ・花芽がよく太っている
 ・葉や茎に病班や変色がない
 ・茎が太い

育て方

 管理の方法ですが、クリスマスローズは明るめの日陰、半日陰を好みます。風通しを良くし、過湿を避けて管理しましょう。日なたでも育ちますが、真夏の直射日光が長時間当たる場所は避けましょう。鉢植えで育ててあげると、日当たりや雨など時期に併せて場所を移動できます。
 鉢植えの場合、冬の寒風にさらされていると傷んでしまう、と思って室内に取り込んでしまう人がいますが、クリスマスローズは一旦寒さに当たらないと花は咲きません。しっかり寒さに当ててあげましょう。
 通常であれば、耐寒性があるので特別な冬越しの必要はありませんが、今頃に開花した株を購入された場合は、開花を調整して栽培されている苗なので、日中は日の当たるお庭で置いて、夜間は軒先など寒さに慣らしてあげてください。急に寒いところにだしてしまうと、傷んでしまったり枯れてしまう恐れがあるので注意してください。(マイナス15℃程度)

地植え

 庭への植え替えは花期の前である10~12月、花期の最後である5月頃が適しています。(お礼肥(おれいごえ)をあげる前)庭に植える場合は、暑さが苦手なので直射日光が当たる場所は避けてください。また、クリスマスローズは芽が上の方にありますので、深植えせず、浅植え気味に芽が隠れないように植え付けてあげてください。

鉢植え

 鉢植えの植え替え時期も地植えと同様です。10~11月、5月に植え替えてあげましょう。植え替え最適時期以外の植え替えは、根も切らず、鉢も崩さずに植えましょう。
 鉢植えの場合は秋から初春までは、土が乾燥してからたっぷり水やりします。なお、水やりのあとに霜が降りると根が傷むため、冬の間は午前中に水やりを行うように心がけましょう。また、気温が高くなる春の終わり頃からクリスマスローズは休眠期に入ります。休眠中は乾燥した環境を好むため、土が乾いてから5日ほどあとにたっぷりと水やりをします。

古葉取り

 前のシーズンから育てているクリスマスローズは、古い葉がついていることがあります。そのままにしておくと株元に日光が当たりにくくなるため、古葉取りをしましょう。適期は11月~12月にかけてです。古くなった葉は、付け根部分から切り落とします。ただし、あまり根元に近い場所で切ってしまうと、花芽まで切ってしまうこともあるため注意が必要。古葉と新葉は、色合いがまったく異なります。枯れて変色しているものや、傷んでいるものなどを優先してカットしましょう。

肥料

 クリスマスローズは、肥料はさほど必要としませんが、花付きをよくしたり、株立ちを立派にしたり、豪華に見せたい場合は、少量与えるとよいでしょう。
 肥料を与える場合には、植え付け時に少量の元肥(市販の培養土に含まれている場合は必要ありません)と、植え付けて2週間後くらいに、有機肥料や緩効性肥料の置き肥を与えます。秋から春の成長期には、時々液肥や活力剤を与えるのも効果的です。

終わりに

 お花の色・模様が1つ1つ異なるので、自分のお気に入りの探して収集するのも楽しみの1つ。ぜひご自宅で育てて、寒い時期の開花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2023年12月12日 佐藤園芸

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