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【コラム】お庭や寄せ植えのアクセントに!コルジリネの魅力✨

スッと伸びたシャープな葉と、印象的な赤紫や銅色のカラーリング。
お庭のアクセントや玄関前のシンボルとして、エクステリアでも大変人気が高い「コルジリネ・オーストラリス(レッドスターなど)」。
「お店で見かけて気になっているけれど、寒さの厳しい長野で育つの?」というお声をよくいただきます。
今回はコルジリネの魅力と、寒冷地ならではの育て方のステップをご紹介します。

コルジリネ・オーストラリス
学名: Cordyline australis ‘Red Star’ など
科名・属名: キジカクシ科(リュウゼツラン科)コルジリネ属
原産地: ニュージーランド
緑一色になりがちなお庭や寄せ植えの中にひとつ加えるだけで、空間が引き締まり、一気に洋風でモダンな雰囲気を演出してくれるスタイリッシュなカラーリーフです。
「大株」と「幼苗」で異なる寒さへの強さ
コルジリネは大株になるとマイナス5℃前後まで耐える比較的強い植物ですが、「株の大きさ(成長度合い)」によって耐寒性が大きく異なります。
幹が太くなった「大株」
長野市街地などの比較的温暖なエリアであれば、南向きの日当たりや寒風が当たらない場所で屋外・地植えのまま冬を越すことができます。
幹がまだできていない「幼苗(小株)」
土から直接葉が伸びている若株の時期は、まだ長野の厳しい霜や氷点下の凍結に耐える体力がありません。無理に地植えすると枯死の原因になります。
2~3年程度、鉢植えで楽しんでしっかり育ててあげてからお庭に植えてあげると安心です。
上手に育てる3つのポイント
- 置き場所:若い苗の時期は「鉢植え」でじっくり育てる
幹が太く木質化するまでの1〜2年は鉢植えで育てるのが安心です。春から秋までは日当たりの良い屋外で育て、寒さが本格化する冬場(11月〜3月頃)は風や霜が当たらない軒下や室内の明るい窓辺に移動させて冬越しさせましょう。 - 水やりと土壌:日当たりと排水性を第一に
太陽の光が大好きです。日照不足になると葉の発色が悪くなったり、ひょろひょろと弱々しく育ってしまいます。また過湿を嫌うため、水はけの良い土を選び、土の表面がしっかり乾いてからたっぷり水を与える「めりはり」を意識しましょう。 - お手入れ・地植え:幹が太くなったら春に地植えへ挑戦!
鉢植えで数年育て、株元に直径3〜5cmほどのしっかりとした木のような「幹」が立ち上がったら地植えにするチャンスです。春先(5月頃)に植え付けることで、冬までに根がしっかり張り、長野の冬にも耐えられるタフな株に育ちます。
店頭にはただいま入荷したてでフレッシュなコルジリネが並んでおります。
鉢での合わせ方や育て方など、お気軽にお声がけください!
2026年9月21日 佐藤園芸
