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【コラム】ピンクスズラン

🌸 春の訪れを愛らしく告げる「ピンクスズラン」
春の風に揺れる小さな鈴。スズランといえば清純な「白」が定番ですが、今年初入荷でご紹介するのは、まるでお菓子のような可愛らしさを持つ「ピンクスズラン」。
ヨーロッパ原産のドイツスズランの桃花品種✨
日本スズランに比べ、花付きが良く香りが強いのが特徴です。咲き始めの濃いピンク色が、開花が進むにつれて白へと変化していく「移ろい」の美しさも楽しめます。
幸せを呼ぶ、淡い「サクラ色」
フランスでは5月1日に、愛する人や家族にスズランを贈る「スズランの日」という素敵な習慣があります。贈られた人には幸せが訪れるといわれていますが、このピンクスズランは、その幸せをさらに優しく包み込んでくれるような、淡いサクラ色の花びらが特徴です。
心を解きほぐす、甘い香り
スズランの魅力は何といってもその「香り」にあります。
ピンクスズランは、白花のスズランに比べてより甘く、どこかフルーティーな香りが漂うのが魅力。お部屋に一鉢置くだけで、天然のフレグランスのように空間を心地よい香りで満たしてくれます。
🌿 スズランの育て方
夏に木陰になるような、風通しの良い半日陰を好みます。植え替えは、休眠期にあたる「秋から春」が適期。
スズランは通常、一度咲いた株は翌年休み、その翌年にまた咲くという「隔年サイクル」が多い植物です。毎年お花を楽しみたい場合は、花が終わったらすぐに花を摘み取ってください。種を作らせないことで栄養が株に蓄えられ、翌春の開花率がグッと上がります。
スズランは広い場所にポツンと1株で植えるよりも、「若干窮屈かな?」と感じるくらい密集させて植える方が育ちが良くなります。逆に、1株ずつ間隔を空けて植えてしまうと、そのまま絶えてしまうことがあるので注意が必要です。
スズランは全草に毒性がある植物です。植え付けやお手入れの際は、必ず手袋を着用し、作業後は手を洗ってください。


2026年3月16日 佐藤園芸
