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Sato Garden-入荷情報-

うるいキジカクシ科の花であるオオバギボウシの葉が開く前の若い芽を収穫したもののこと。若い芽を収穫するのでアクが少なく、ほろ苦さとねぎのようなぬめりがあるのが特徴です。シャキシャキとした歯ごたえもあります。
こごみこごみは「クサソテツ」の若芽を収穫したもののこと。
「こごみ」の由来は、芽が出てくる様が人が前かがみに縮こまっているように見えることからと言われています。ソテツのように葉を大きく広げる野草で、冬の間は地上に出た葉を枯らしますが、春になると株元から新芽を出し、若いうちに採って食べるものを「こごみ」と呼びます。
畑わさび畑わさびは、陸わさびとも呼ばれ、実は沢わさびと同じ品種です。育て方の違いによって、畑わさびと呼んだり沢わさびと呼んだりします。
陸で育てると根の肥大が難しいため、主に葉茎を食用として利用します。
行者にんにく行者にんにくはネギ科ネギ属の多年草。名前の由来は、修行僧が強壮のために食べていたとのこと。
アク抜きが不要で、一番上の皮をむき、茹でたり炒めたり、ぬたや味噌汁、天ぷらにといろんな調理ができます。
ふきのとうフキノトウ(蕗の薹)は、蕗の花の蕾の事で、春を代表する山菜。
日本各地に自生しており、雪解けと共にでてくるので収穫できる時期は1~3月と地域によっても異なります。独特な芳香とほろ苦さがあり、食べるにはしっかりとしまっている蕾の方がよく、お花が開いてしまったものは固く灰汁も強くなってしまうので注意。
赤みず「ミズ」「ミズナ」と呼ばれるように、茎は水分が多くて柔らかく、くせがなく、あくもありません。正式名称はウワバミソウ。根本が赤いのが特徴です。山間地の日陰の湿地や渓流の近くに多く自生しており、全国に広く分布しています。
山うど春を感じさせる山菜のひとつで、若いうちに採取して芽や若葉や蕾などを食べます。
穂先や茎、そして剥いた皮までもおいしく食べられるのが特徴です。
冬から春にかけてで最盛期は3月〜4月頃。きれいな白色や独特のさわやかな香り、シャリシャリとした歯ざわりが魅力
ゆきざさ北海道~九州に分布するキジカクシ科の多年草。山地の林内や土手などの日陰地に群生し、日本以外でも朝鮮半島や中国の東北部に見られる。初夏に咲く白い花を雪に、葉をササに見立ててユキザサと名付けられ、鑑賞用としても人気。
別名のアズキナは、本種を茹でた時の匂いがアズキに似ることによる北海道の地方名。

2025年2月28日 佐藤園芸

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