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5月8日~入荷情報②~
宿根ガーベラ・ガルビネア「スイートフェスティバル」、ダリア・マキシ、センニチコウ(千日紅)、ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト、キンレンカ(ナスタチウム)、サルビア・サリーファン スカイブルー、チェリーセージ(ピンク・クリーム)、チェリーセージ・アンジェロ、チェリーセージ・アムール、アゲラタム、カーネーション・スイーツシリーズ、モミジ各種
宿根ガーベラ・ガルビネア「スイートフェスティバル」
ガーデンガーベラの大輪系品種。4~12月中旬ころまで次々と開花します。夏の暑さの中でも、春秋に比べれば花数は少なくなりますが、咲き続けてくれます。従来品種よりも耐寒性に優れ、マイナス5度程度まで耐えられます。長野で冬越しさせる場合は、軒先や家の中に入れるなど寒さに当たらないように養生をしてあげてください。
置霜 (おきしも) | 小ぶりな葉で、葉の縁が少し内側に丸まった品種。春の芽出しは、縁が茶色で中は黄緑葉。後に緑色になります。秋は葉の周辺が橙色で、黄色から赤橙色に紅葉します。 |
赤七五三 (あかしちごさん) | 同じ幹から形状の異なる葉を出す珍しい品種。枝により葉の形状が3裂、5裂など変化を楽しめます。夏にむけて少し色あせますが、赤色を維持します。秋には美しい紅葉がみられます。 |
猩々野村 (しょうじょうのむら) | 春がもっとも美しい葉色を見せ、濃い落ち着いた風情。樹形は上方に広がる性質、葉の切れ込みは深く見応えがあります。落葉樹なので晩秋の11月頃になると落葉し、翌春の4月中~に新葉が芽吹きます。ノムラモミジが夏場葉色が薄れる(ほぼ緑色)のに対し、ショウジョウノムラモミジは通年を通して葉色が赤紫色の品種。 |
出猩々 (でしょうじょう) | イロハモミジの一種で、日本のカエデの代表品種ともいわれています。春になると真っ赤な新芽が芽吹くのが特徴で、秋の紅葉がとても美しく人気があります。 春は赤い新芽を伸ばし、夏にかけて緑色の葉へと変化します。秋の紅葉時期にはオレンジ色や紅色に変わる葉色の変化が楽しめます。 |
浮雲錦 (うきぐもにしき) | 葉に砂子状の斑が入り銀葉のような美しい斑が入る品種。斑は芽吹き時期にはで鮮やかなピンク、初夏になると少しずつピンクが白味を帯びて変化します。秋には紅橙色に紅葉します。秋の紅葉より、春から夏の葉の変化が楽しめます。 |
鴫立沢 (青鴫立沢・シギタチザワ) | ヤマモミジの代表的な品種のひとつ。荒い鋸葉に脈斑の人気品種です。葉は優美な小型で、春先の葉は淡緑色の葉に涼しげな濃緑色の葉脈が浮き上がり、季節を演出します。夏は若緑葉に緑斑となります。秋は紅~橙色に紅葉します。 |
黄金イタヤ | イタヤカエデの黄金葉品種です。新緑は輝くようなライムグリーンです。コンパクトに育つので、庭木向きです。葉は光を通しやすく、木漏れ日が美しいです。 |
日笠山 (ひかさやま) | イロハモミジの仲間で斑入りの品種。新芽は黄色に近い黄緑色で、縁にピンク色を帯び、葉脈に沿って斑が入ります。春の葉がまるで花のように芽吹き、夏は薄めの黄緑の地に、黄色の覆輪(ほぼ斑が目立たなくなります)になり、秋にはシックな赤紫色に紅葉します。樹勢が強く、よく生長します。 |
2024年5月9日 佐藤園芸
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